ひとりごと・・・リアルタイムの興奮や感動、喜んだり悲しんだりしたことをトピックを交えて書き込んで参ります。

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紅葉そして木枯らし
2007/11/19

紅葉真っ盛りの秋田横手市にて秋の美しさを満喫。盛岡を過ぎ田沢湖から角館あたりの山の景色はまさに錦秋の美を絵に描いたような世界。
写真はクリフサイドの久ちゃんと生牡蠣、光代さんのきりたんぽ鍋、そして紅葉に埋まる民家です。

見聞録諸々
2007/11/14

2nd Nov.「熊谷と敦盛」東京ドームホテル
劇団若獅子より急なる依頼で「敦盛」を演じました。ショーの一部ですが久々の営業で、しかも急ごしらえとあってまたもやスリリングな舞台を踏んでしまいました。

8th 「三丁目の夕日U」一作目に続き劇場にて鑑賞。上京中の母も交え、昭和の再現に感動。主人公たちとまさに同時代とあって思い入れもひとしお。佳作なり。

9th 「上田遥ダンスリサイタル」初日、青山円形劇場
一部では友人の娘、中村友里子さんが歌に踊りに大活躍。こちらも昭和の歌謡曲で構成されており懐かしさ満載。二部では永遠の王子様、天使役西ヤンの笑顔が御馳走でした。

写真はまさに立て続けの立役三態、スサノオ、此兵衛、敦盛です。

秋の夜長
2007/10/23

秋突入!朝夕は寒ささえ感ずる今日この頃、極私的季節のお勧めです。

☆武智鉄二歌舞伎塾の先輩、松井今朝子女史の直木賞作品「吉原手引草」吉原風俗を綴れ錦のように織りなしミステリアスな展開と、あっと驚く結末。秋の夜長にご一読あれ。

☆三陸の生牡蠣が今年も赤坂のビストロ「ル・ビルボケ」に登場。ぷっくりしたカキと白ワイン、秋の味覚です。

☆盟友、中村京蔵丈が舞踊公演「海人二題」を来る27日土曜日(17:00、19:30二回公演)青山の銕仙会能舞台にて開催。意欲的で熱い舞台が期待の一夜。

見聞録
2007/10/09

○「エディット・ピアフ」8thOct.六本木シネマ
これまでピアフの生涯は芝居や映画でたくさん見ましたが、一番の作品。但し滅茶苦茶重たく、観客の姿はまるで葬式の帰り道です。マリオン・コティヤールがピアフの特徴をリアルに演じ、歌はピアフ自身のものなので、その迫力に圧倒させられます。改めてピアフの偉大さを思い知ります。同時に裏側の悲しい私生活も。
○「寝坊な豆腐屋」10thOct.新橋演舞場
森光子・勘三郎特別公演、外題も何も関係ねえ!役者見たさの観客。軽妙洒脱を絵に描いたようなお二人の芝居に、自然でゆるやかな笑いと涙。心穏やかな時を過ごしました。客席に日野原先生のお姿、後光が差していました。観劇後は母と家内と三人で四谷奥谷にて至福の時のとどめ。

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