９月３日（水）日本舞踊社創立６０周年記念舞踊公演・国立大劇場　（４時開演）

常磐津「駕屋」を踊ります。久々にいなせな立役で犬も絡む軽妙洒脱な舞踊です。錚々たる出演者による豪華な公演です。ぜひともお出かけくださいませ。チケットのお申し込みお待ちしております。
詳しい内容は　　http://www.nihonbuyo.com　をご覧下さい

第５回ソウル国際ダンスコンペティション、エスニック部門の審査員として、１８〜２７日までソウルに出かけます。韓国も審査員もはじめての経験ですが、暑さに負けず頑張ってまいります。
詳細はこちら　http://www.sicf.or.kr

写真は酷暑にめげず（むしろ、そのお蔭？）で咲き誇る拙宅玄関口の花々

25thJuly "closing the ring" 邦題は「あの日の指輪を持つ君へ」東劇
大仕掛け、錯綜のドラマ。かのクリストーファー・プラマーとシャーリー・マックレーンの登場でもはや理屈を封じられる私です。センチ、単細胞といわれても結構。家人ともども感動し美味しい酒が飲めました。道すがら地元赤坂の盆踊りが妙に鄙びており、久々心に沁み入りました。

29th　森下の居酒屋「山利喜」本店老朽化の為、建直しで今週が最後と聞き、急遽駆けつける。開店は5時！家人、バレエの橋浦師とともに二階の鍵字カウンターに陣取り、懐かしさと寂しさを胸に、煮込み、マグロ中落ち、サツマイモ入りフライドポテトなど定番を満喫。軟骨のタタキが売切れだったのが残念。
30th　見附のカキ屋「オステリア」一周年記念の食べ放題、十種類以上の生牡蠣をこの時期に食べられる幸せに宵の口から酔眼朦朧。
31st　久々に渋谷「のんべえ横丁」の「沙門」で橋浦師推薦にて入店の鑑札を許され、三度目の客となる。弟子タロベエと、更にゴシックバー「ピアノ」を探訪。驚愕のインテリアにさらに酔う。
1st　東京中土居会打上、新橋ぢどり屋。新たなメンバーも加わり大盛り上がり。最後は恒例手一本にて閉会。
２nd　長野高校同級生により、家元襲名祝いの会が催され、「びんずる祭り」で賑わう長野市にて宴。皆の心意気に大感謝。ついでに上山田の実家に帰り、温泉を堪能。それにしても、よく続いたものです。これにてしばし断酒！

写真は「山利喜」名物、一夜漬けのなす。故郷千曲川のさわやかな流れ。ノウゼンカズラが散る拙宅脇の石畳、ドラマ「相棒」でもお馴染みです。

１４日流れ舁きにて光栄にも初の台上がりをさせて頂きました。やっと７年目という日の浅い私がこのような大役を頂けたのも、偏に中土居町の皆様のご厚意のお陰です。有難うございました。

土居通りを櫛田神社に向かう七番山笠、見送り台上がりは手前より不肖五條、棒さばきは松原の大将、そして石松さん。東京の門弟も見物に来博。

○ジョーンズ先生大冒険の第４弾公開！９年ぶり、多少の老いもなんのその、興奮と笑いであっという間の２時間。考古学者に生まれ変わりたいと、真剣に思いました。

○２７日土居流・東京中土居会（仮称）の初寄りは新橋ぢどり屋にて開催。山笠も間近に迫り宴は大盛り上がり、その上に襲名祝いの豪華花束まで頂き大感激。皆さん有難うございました。並ぶ写真は、お櫛田さんの飾り山「今伝千年雅」光源氏の世界です。福岡のお弟子、雅千花より最新映像。最後の写真は先週マカオのレストランで発見した珍風景（？）とくとご覧あれ

○１４日「メリー・ウイドウ」板橋区民ホール、区民が合唱で参加のオペレッタ公演。演奏とステージングのバランスに努力の跡が感じられる家庭的な公演。
○１５日「宇佐美一シャンソンリサイタル」赤坂Ｂ♭、モデルから歌手を兼業（？）２０曲以上を熱唱、ゲストのラテン歌手ディーヴァ・ノリコの迫力の前にやや影が薄くなりつつも大健闘。

中央ブロック公演「龍虎」より雌龍の艶姿（？）　副都心線初日に初乗り、新宿三丁目駅の変り用に驚きです　見附の「オステリア」にて、この季節に生牡蠣が食べられる幸せ！東京も欧米並みになりました